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Coolief(クーリーフ) 切らない膝の手術
- 神戸市の小沢医院 整形外科・内科

 

 

小沢医院 整形外科・内科では 2026年10月より導入予定!!

 

Coolief クーリーフとは?

『Coolief   クーリーフ』は変形性膝関節症による慢性的なひざの痛みに対する新しい治療法です。
ひざの痛みを感じる感覚神経(3か所)に、「特殊な針」を用いて高周波(ラジオ波)の熱を加えることで、痛みの伝達を長期間ブロックします。

最大の特徴は、針の先端を水で冷却しながら熱を加える「水冷式」を採用している点です。これにより、従来のラジオ波治療よりも組織の炭化を抑えながら、狙った神経に安全かつ広範囲にアプローチできるようになりました。

 これまでは、ヒアルロン酸注射や内服薬などの「保存療法」で効果が出なくなると、次は「人工関節置換術」などの「手術」しか選択肢がありませんでした。クーリーフは、「保存療法では痛みが取れないが、手術は避けたい・持病などで手術が受けられない」という患者さんのための、体に負担の少ない新たな「第3の選択肢」と言えます。

対象

クーリーフは、すべての方にすぐ行えるわけではありません。事前の診察とテストが必要です。

 

  • 変形性膝関節症と診断されている方
  • ヒアルロン酸注射、痛み止め、リハビリを続けても痛みが改善しない方
  • 年齢や持病(心臓病や糖尿病など)があり、手術(全身麻酔)が難しい方
  • 将来的な手術をできるだけ先延ばしにしたい方    ・・・など

【必須条件】事前の「テストブロック注射」で効果がある方
事前にひざの神経に少量の局所麻酔を打ち、一時的に痛みが消えるかどうかを確認します。これで効果が出た方がクーリーフの適応となります。

治療効果

高い鎮痛効果:海外の臨床試験では、治療後6ヶ月時点で約74%の患者様が「痛みが半分以下に軽減した」と報告されています。

  • 長期間の持続:一度の治療で、効果は約1年〜2年間持続します。
  • 生活の質の向上:ひざの痛みが和らぐことで、ウォーキングや旅行、階段の昇降など、日常生活の動作がスムーズになります。

本治療は「痛みの神経」にアプローチするものであり、すり減った軟骨や関節の変形そのものを元に戻す(修復する)治療ではありません。

※グラフ:「クーリーフを用いた151例、6か月までの多施設ランダム化臨床試験および12、18、24か月までの長期的な有効性評価」

費用について

クーリーフは公的医療保険の適用となります。自費診療の再生医療(PRPや幹細胞治療)に比べて、費用負担を大幅に抑えることが可能です。

負担割合

費用目安(片膝・1回あたり)

3割負担の方

50,000円 〜 60,000円程度

2割負担の方

33,000円 〜 40,000円程度

1割負担の方

16,000円 〜 20,000円程度

 

上記は治療費(手技料・材料費)の目安です。初診料・再診料、事前の検査代(レントゲンやMRI)、お薬代などは別途かかります。

高額療養費制度の対象となります。年齢や所得に応じて、ひと月の医療費の自己負担をさらに軽減できる場合があります。

デメリット

クーリーフはメスを使わない安全性の高い外来治療ですが、以下のリスクや注意点があります。

 

  • 治療初期の痛み・腫れ:治療後数日間〜1週間ほど、針を刺した部位の鈍痛や重だるさ、軽度の腫れ、皮下出血が出ることがあります。
  • 一時的な感覚の変化:ひざの周囲につっぱり感や、一時的な皮膚のしびれ・感覚の鈍さ(Localized numbness)が残ることがありますが、時間経過とともに馴染んでいきます。
  • 感染・出血のリスク:非常に稀ですが、針を刺す処置に伴う感染や出血のリスクがあります。
  • 運動神経への影響:痛みを伝える「感覚神経」のみを狙うため、ひざを動かす「運動神経」や筋力への影響はありません(麻痺して歩けなくなることはありません)。

実際の流れ

step1: 事前診察

膝の状態を診察し、レントゲンやMRI等で評価、痛みの原因を特定します。適応があればSTEP2:テストブロックを行います。

受診は直接のご来院、もしくは当日順番予約や初診の時間予約が可能です

 ⇒ご予約はネットラインから。

step2: テストブロック注射

超音波を用いながら、膝の神経(上外側/上内側/下内側膝神経の3か所)に麻酔薬を注入し、一時的に痛みが引くか確認します。効果があればクーリーフの日程を予約します。

step3: クーリーフ当日

血液検査

局所麻酔を施し、エコー(超音波)等で神経の位置を正確に確認しながら治療を行います。治療自体は30分〜1時間程度で、治療後は、体調の変化がないことを確認し、問題なければ歩いてお帰りいただけます。

step4: 術後 定期健診とリハビリ

治療方法の選択

クーリーフの後は、翌日~数日後に創部を確認するため受診していただきます。その後は、2~4週後になることが一般的です。

また、治療後もリハビリを継続することで、より効果的であることが分かっています。

よくあるご質問

Q1:クーリーフを受けると、変形性膝関節症は根本的に治りますか?

⇒いいえ、根本的に治る(軟骨が再生したり、変形した骨がまっすぐ戻ったりする)わけではありません。あくまで「痛みを脳に伝える神経の働きをブロックする」治療です。痛みを約5080%減らすことで、楽に歩けるようにし、日常生活の質を高めることを目的としています。

Q2:治療の効果はいつから現れますか?ずっと続きますか?

⇒治療後数日〜1週間ほどで効果がではじめ、約3ヶ月で最大の効果に達することが多いです。神経は時間をかけてゆっくりと再生するため、効果の持続期間は個人差がありますが、1年から1年半程度です。

痛みが戻った場合は、医師の診断のもとで再治療を行うことも可能です。

Q3:確実に効果はありますか?

⇒テストブロックで効果があった方が適応となりますが、除痛効果の少ない方もいます。しかし、注射などでの効果がなかった方には試してみる価値のある治療方法と考えます。

Q4:人工関節などの手術を勧められている状態でも受けられますか?

⇒はい、手術を避けたい方や、持病・高齢などの理由で全身麻酔の手術が受けられない方の選択肢になります。ただし、骨の変形が著しく強い場合は効果が出にくいこともあります。もしクーリーフで効果が不十分だった場合でも、後から人工関節手術を受けることは可能です。

Q5:治療をした帰り道は、すぐに歩いて帰れますか?

⇒処置の直後から歩行可能です。クーリーフが働きかけるのは「痛みを感じる感覚神経」だけであり、足を動かす「運動神経」には影響しないため、力が入らなくなる心配はありません。

Q6:術後の注意点はありますか?

⇒治療後数日間は、針を刺した部分に鈍い重さや軽度の痛みが残ることがありますが、数日で落ち着きます。

当日はシャワーのみ可能で、湯船に浸かる入浴は翌日からになります。

数日は血行が良くなりすぎて痛みや腫れが出ないよう、飲酒・激しい運動・重労働は控えてください。デスクワークなどの軽い仕事や、ウォーキング程度の軽い動きであれば当日から問題ありません。

 

 

診療時間

外来診療科目

整形外科・内科・外科・呼吸器内科・消化器内科・リハビリテーション科・麻酔科

整形外科は整形外科専門医 南弘樹が診療を行っております。

※初診時は保険証、診察券、各種公費医療受給証、お薬手帳などお持ちください。

 

受付時間

午前診察 9:00〜12:00

午後診察 16:00〜19:00

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検査や訪問診療は継続。

肺がん検診、予防接種各種も行っております。

アクセス

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小沢医院 整形外科・内科

〒650-0004 

神戸市中央区中山手通7-23-16

TEL:078-341-5547

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駐車場

駐車場案内図

1⃣当院の裏手 旧そよ樹の南側に4台駐車スペースがございます。

 

2⃣提携駐車場

・医院の駐車場が満車

・駐車場がやや狭いため、駐車がご不安な方

・大きいお車の方

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P.ZONE下山手通様ご利用の場合は駐車証明書をいただけますと最大1時間分の駐車券をお渡しいたします。 (下山手通第2は提携ではございません。)

詳しくは、医院受付にてご確認ください。